■今の業務でやりがいを感じることは・・・
　学校・公共図書館の営業担当として、図書館運営に関する企画提案営業を中心に行っています。自治体様への訪問営業はもちろんのこと、企画提案書の作成やプレゼンテーションについても担当します。特に、企画提案書の作成は労力を必要とする仕事ですが、各地域によって異なる「目標とする図書館象・ビジョン」を汲み取りながら、実現のための具体的方策として落とし込み、ご提案に繋げていく工程は、とてもやりがいを感じます。また、実際に教育委員会様や図書館を訪問して、様々なお話しを伺い、より良い図書館づくりに綿密に関わっていけるという点に、この仕事の奥深さを感じています。
　よりわかりやすいところで言うと、案件が成約に繋がった際に、「君のプレゼンテーションのお陰だ」と上司から労われたときは、やはり喜びと達成感と覚えました。もちろん、厳しい指導もされますが。

■会社の雰囲気は・・・・・
　一言で言うと「風通しの良い職場」です。発言がしやすく、会社として、社員の考えを積極的に聞いてくれる社風です。上司に業務の相談、時にはプライベートな相談をすることもあります。
積極的な姿勢が好まれ、「出る杭は打たれる」ということはありません。

■就職活動をされている皆さんへ
民間企業で、図書館、特に学校図書館の現場に関わることの出来る会社はそう多くはありません。民間という立場から、学校教育の質の向上に資することが出来ます。日本で初めて、学校図書館の運営を民間受託した会社として、リブネットでしか出来ない仕事があります。
私自身は、リブネットの「子どもたちがかけがえのない1冊の本と出会う場を創出する」という想いに共感し、入社を決意しました。リブネットは、未来を担う子どもたちの読書環境づくりに大いに貢献できると自負しています。